6月 インクルこども食堂のご案内

緑の美しい季節になりましたね。
6月は環境月間です。
盛岡城跡公園の木々や植物、 生き物を
岩手県環境アドバイザーの
今宮さんといっしょに観察しましょう。
ネイチャーゲームもしますよ。
身近な自然を楽しく学びましょう。
●日 時:2025年6月21日(土)
10時00分~13時30分(集合9時45分)
●集 合 場 所: 盛岡城跡公園 多目的広場 四阿
●定 員:こども20人(こどもだけ参加の場合は、4年生以上)
※申し込み順に受付します。
●昼 食:河南公民館3階 和室
※盛岡城跡公園から徒歩で河南公民館へ移動します。
●参 加 費: 無料
お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://forms.gle/eAzhRr5oHft16SSC7
2025年度 いわて男女共同参画サポーター養成講座のご案内
岩手県、岩手県男女共同参画センターでは、
男女共同参画に興味・関心がある方を
「いわて男女共同参画サポーター」(岩手県知事認定)
として養成します。 岩手県内にお住まいの方、
通勤・通学の方はどなたでも受講できます。
希望する講座のみの受講も可能です。
申込みは専用受付フォーム、または専用の申込み用紙に記入の上、
FAXにて承ります。
詳細はこちらをご覧ください。
岩手県男女共同参画センター
いわて男女共同参画サポーター養成講座
「いわて男女共同参画オンラインセミナー2025」のご案内
岩手県では、6月を「いわて男女共同参画推進月間」と定めており、
この月間に合わせて岩手県男女共同参画センターでは、
県民が広く男女共同参画についての関心、理解を深めること目的とし、
「いわて男女共同参画オンラインセミナー」を開催することとなりました。
専用受付フォーム及び指定する申込用紙を用いて FAX で受付を開始します。
【主なスケジュール】
12:30~ 開会、主催者挨拶、県知事からのメッセージなど
13:00~14:10 基調講演『人生100年時代の男女共同参画』
中央大学 文学部 教授 山田 昌弘 氏
14:20~15:20 講演『多様な性と性的マイノリティ:身近な「はて?」
から考える』 福島大学 教育推進機構 准教授 前川 直哉 氏
15:30~16:30 トークセッション『もやもやから踏み出す第一歩』
盛岡さくら法律事務所
弁護士 渡部 容子 氏
Compass 代表 佐藤 真子 氏
詳細はこちらをご覧ください。
いわて男女共同参画オンラインセミナー2025
~誰もが輝く社会の実現に向けて~
事務所移転のお知らせ
〒020-0821 岩手県盛岡市山王町10-6 山王ハイツ2階
電話番号、FAX番号は従来通りで変更はありません。
〒020-0821 岩手県盛岡市山王町10-6 山王ハイツ2階
電話番号、FAX番号は従来通りで変更はありません。
第75回 岩手日報文化賞拝受のご報告

平素はインクルいわての活動に対し格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび第75回岩手日報文化賞を拝受いたしましたことをご報告いたします。これも偏に皆様方の温かいご指導ご支援の賜物と存じ心から御礼申し上げます。
昨年の内閣総理大臣賞受賞に続き、今回は地元地域からの評価をいただきましたことに感謝するとともに、今後も一層精進致す所存でございますので変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
お世話いただいたうみねこキッズ食堂の皆様、大変ありがとうございました。今度は、盛岡にお招きしますので楽しみにお待ちくださいね!
インクルほっとステーションの終了について

2020年11月15日にスタートした
「インクルほっとステーション」(夜の電話相談)は、
2月28日をもって終了いたします。
今後、新たな取り組みをする際にはご案内いたします。
ふれあい食堂in大船渡 by 共立医科器械株式会社


7月24日(土)に共立医科器械株式会社様のご支援により、内陸部と沿岸の子ども食堂「うみねこキッズ食堂」の交流会を開催致しました。
盛岡の子どもたちは、バスで被災現場を巡りながら震災当日や震災後のお話を、自身も被災者であるうみねこキッズ食堂の佐々木さんより、当時の写真も見せていただきながら聞きました。みんな真剣に聞いておりました。
「たとえ空振りでもいいから地震が来たら、とにかく高い所に逃げること」を忘れないで ほしいと思います。
三陸鉄道で釜石駅までの往復をしました。行きは、美味しい三陸鉄道のお弁当を食べながらゆっくり景色を見ながら過ごしました。帰りは、三陸鉄道にちなんだクイズで、三陸鉄道と震災時の駅の様子などを学びました。
午後は、碁石海岸の散策です。お天気がよく真っ青な海がとても綺麗でした。 展望台からの眺めも最高でした。最後は、「足だけでも海に入りたい!」の希望が多く、 恵比寿浜で少しだけ海に入りました。「気持ちいい~!!」と大歓声があがりました。
お世話いただいたうみねこキッズ食堂の皆様、大変ありがとうございました。 今度は、盛岡にお招きしますので楽しみにお待ちくださいね!
赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン
フードバンク活動等応援助成の終了のご報告と御礼

活動名称:インクル子ども食堂フードパントリー
対 象: 盛岡市内と近郊市町村にお住まいの子育て中のひとり親家庭
実施報告:371世帯986人 (幼児120人・小学生266人・中学生133人・高校生88人・その他8人)
<参加者からの声>
・お米も買えず、食パンだけの日も多くありました。初めての申し込みでいただいたときお 米、お肉を見て子どもたちが喜んだことを今でも思い出します。 ・育ち盛りの子どもがいるので、お米がとても助かりました。お弁当のおかずを買えない時も あったので助かりました。
・月末(給料日前)になるとお米がなくなる、おかずがない・・・ということもありました。 フードパントリーのおかげでかなり助かりました。
・果物や野菜は高くて買えないとき、成長する子どもに必要な栄養のあるものをと思う時、フ ードパントリーに助けていただきました。
・生活や学校に必要なものを優先すると食費にしわよせがくること、どうしても子どもにも我 慢をさせてしまうことが多いので今後も助けていただけると子供の成長のためにも大変あり がたく思いますいただく食材で2~3日はまかなうことができた。
・お菓子をジャンケンで分け合い、笑った姿に「あ~久しぶりに笑ったねー」と。笑顔までい ただきました。

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