インクルこども食堂の取り組み



2024年度 女性のためのキャリアデザイン


岩手県男女共同参画センターでは女性が自分を大切にしながら、
今後のキャリアに自信をつけるためのワークショップを無料で開催します。
只今、広く参加者を募集中です。お申し込みなど、詳細につきましては
岩手県男女共同参画センターホームページをご覧ください。


岩手県男女共同参画センターホームページ
https://www.aiina.jp/site/danjo/5580.html

10月こども食堂のご案内


暑い日が続いていますが、トンボが飛び、
風に揺らぐススキを見ると秋の訪れを感じます。
10月は、こくみん共済様のご支援により、
まほら岩手できのこ狩りを開催いたします。
お昼はバーベキューです。
(お肉は東日本フード株式会社様に提供いただきます)
自由時間は色々な遊具で遊べます。
親子で高原の秋を楽しみましょう。

●日 時:2024年10月6日(日)   10:00〜14:00 
    ※現地集合可
    ※バス送迎あり(20名まで) 盛岡駅西口バスターミナル9 時発
●会 場:まほら岩手(盛岡市薮川)
●定 員:ひとり親家庭親子20名 (子どものみ参加の場合は4年生以上)
     ※定員を超えた場合は抽選と致します。
●参加費:無料
●申込締切:9月24日(火) 9時


お申し込みはこちらからお願いいたします。  
https://forms.gle/w9pNBHy47YHFcu6q8

→PDFはこちら
 

事務所移転のお知らせ


 ☆新事務所住所
 〒020-0821 岩手県盛岡市山王町10-6 山王ハイツ2階
 電話番号、FAX番号は従来通りで変更はありません。

第75回 岩手日報文化賞拝受のご報告


 平素はインクルいわての活動に対し格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 このたび第75回岩手日報文化賞を拝受いたしましたことをご報告いたします。これも偏に皆様方の温かいご指導ご支援の賜物と存じ心から御礼申し上げます。
 昨年の内閣総理大臣賞受賞に続き、今回は地元地域からの評価をいただきましたことに感謝するとともに、今後も一層精進致す所存でございますので変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
 お世話いただいたうみねこキッズ食堂の皆様、大変ありがとうございました。今度は、盛岡にお招きしますので楽しみにお待ちくださいね!


インクルほっとステーションの終了について

2020年11月15日にスタートした
「インクルほっとステーション」(夜の電話相談)は、
2月28日をもって終了いたします。
今後、新たな取り組みをする際にはご案内いたします。



ふれあい食堂in大船渡 by 共立医科器械株式会社


当日の様子が、東海新報に掲載されました

 7月24日(土)に共立医科器械株式会社様のご支援により、内陸部と沿岸の子ども食堂「うみねこキッズ食堂」の交流会を開催致しました。

 盛岡の子どもたちは、バスで被災現場を巡りながら震災当日や震災後のお話を、自身も被災者であるうみねこキッズ食堂の佐々木さんより、当時の写真も見せていただきながら聞きました。みんな真剣に聞いておりました。 
 「たとえ空振りでもいいから地震が来たら、とにかく高い所に逃げること」を忘れないで ほしいと思います。

 三陸鉄道で釜石駅までの往復をしました。行きは、美味しい三陸鉄道のお弁当を食べながらゆっくり景色を見ながら過ごしました。帰りは、三陸鉄道にちなんだクイズで、三陸鉄道と震災時の駅の様子などを学びました。

 午後は、碁石海岸の散策です。お天気がよく真っ青な海がとても綺麗でした。 展望台からの眺めも最高でした。最後は、「足だけでも海に入りたい!」の希望が多く、 恵比寿浜で少しだけ海に入りました。「気持ちいい~!!」と大歓声があがりました。

 お世話いただいたうみねこキッズ食堂の皆様、大変ありがとうございました。 今度は、盛岡にお招きしますので楽しみにお待ちくださいね!



赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン
フードバンク活動等応援助成の終了のご報告と御礼


令和2年12月から令和3年3月まで、赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン フードバンク活動等応援助成をいただきまして下記のとおり実施させていただきました。募金と活動にご協力いただきました皆様へ心より感謝申し上げます。

活動名称:インクル子ども食堂フードパントリー
対  象: 盛岡市内と近郊市町村にお住まいの子育て中のひとり親家庭
実施報告:371世帯986人 (幼児120人・小学生266人・中学生133人・高校生88人・その他8人)

<参加者からの声>
・お米も買えず、食パンだけの日も多くありました。初めての申し込みでいただいたときお 米、お肉を見て子どもたちが喜んだことを今でも思い出します。 ・育ち盛りの子どもがいるので、お米がとても助かりました。お弁当のおかずを買えない時も あったので助かりました。

・月末(給料日前)になるとお米がなくなる、おかずがない・・・ということもありました。 フードパントリーのおかげでかなり助かりました。


・果物や野菜は高くて買えないとき、成長する子どもに必要な栄養のあるものをと思う時、フ ードパントリーに助けていただきました。

・生活や学校に必要なものを優先すると食費にしわよせがくること、どうしても子どもにも我 慢をさせてしまうことが多いので今後も助けていただけると子供の成長のためにも大変あり がたく思いますいただく食材で2~3日はまかなうことができた。

・お菓子をジャンケンで分け合い、笑った姿に「あ~久しぶりに笑ったねー」と。笑顔までい ただきました。 



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